ドイツ・環境・自然

環境の国って言われるドイツだけど、色々とジレンマがあるみたい。環境・自然を中心に日常の事書いています。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第23回気候会議に開催地「ボン」と市民の環境活動について

何かと環境問題がメディアで取り上げられるドイツ。 今年11月に第23回気候変動枠組条約締約国会議(COP23)が開幕するドイツの旧首都ボンにてその決起集会の一つ、気候キャンプが行なわれた(8月18日より24日まで)。若者達が1週間テントをはり、…

バイエルのモンサント買収のその後とグリホサート

アスピリンで有名なドイツの大手医薬品メーカー・バイエルと色々と言われている除草剤グリホサートの製造元・アメリカの大手農薬メーカー・モンサントの買収が決まってから来月9月中旬で約1年。買収金額は660億ドル(約7兆2000億円)だと言われてい…

あぁ、やっぱり。一度刺さると刺さり続けれアスベストの話。

もう一つまとめてアスベストの話 ドイツ・ボッホム大学の中皮腫臨床医学研究所がEuropean Respiratory Journalに今年始めに論本を発表している。 高い発ガン性で知られているアスベスト(石綿)。 石綿は通常2つのグループに分けられる。1つ目は角閃石系の…

アスベスト由来の労災認定について

たまには現在、専門としているアスベスト(石綿)について。 今月1日よりドイツでは労災認定疾病が5つ増えた。その一つがアスベスト(石綿)由来の卵巣癌である。 今、ドイツで騒がれているディーゼル車からの大きな問題の一つは窒素化合物の持つ高い発が…

ディーゼル車問題のその後とドイツ環境援助機構について

卵の農薬問題からすでに2週間。当初は卵検査が拡大されたが、現在、スーパーに卵が復活。卵の殻一つ一つには通常出荷確認コードが印刷されており、またそのコードの見方が卵のパーケージにプリントされているのだが、今回の卵スキャンダルの影響で卵売り場…

ディーゼル車会合に思う事。8月3日

ドイツをはじめ欧州ではディーゼル車、ガソリン車の生産・販売、また都市への乗り入れ規制の議論が活発である。先月30日にはシュトゥットガルトの裁判所にてディーゼル車禁止の判決が下った。これを受け、昨日8月2日、ベルリンにて自動車産業界の代表と…

卵の中から農薬が・・・。

卵の中から農薬が。 朝食に半熟ゆで卵が好きなドイツ人。その卵の中から農薬が検出された。 農薬が検出されたのはオランダ産の卵で、ドイツの多くの店舗に卸されている。現在オランダおよびドイツで農薬が混入している可能性のある卵の回収が行なわれるとと…